日時 平成17年4月19日(火)
場所 熊野川町西敷屋  三枝邸 
参加者 11人
たのしそうかも。
↓その後、左官屋・小山氏がさらに納得のいくまで手を加え、こんな姿になりました。家にたまたまあった廃材の瓦を保温を兼ねて屋根に。「こうなるとは自分も全然想像しなかった・・」と小山さん。もう立派なおうちみたいです。
特注の鉄扉もついて、5月20日に初釜。火のまわり方も熱の保ち方も申し分なし。この日は自家産小麦でピザを焼きましたが、ピザ台の香ばしさはやはり他のオーブンの比ではありません。パンを焼くのが楽しみです。
↑この日の仕上がり。
内部はこうなりました。
わらくずと水をいれて練ってあった赤土を乗せていく。
竹を細く割って、窯の内径のサイズに編んでいく。
この部分は火を入れたら焼け落ちてなくなる。今しか見れない美しい構造物。
赤土とれんがで作っておいた土台。今日はここからスタート。
小麦を生産する者として、国産小麦の良さを最大限に引き出す薪のパン釜作りは長年の夢でした。赤土を山からとってきて、こつこつ石をのぞき、わらと水を混ぜて練って寝かせ、土台を作り、この日ようやく窯本体を組み上げる作業をみんなに協力してもらいました。材料と技術を地域で自給し、協力してなんでも手作りするのは、農山村の本来の姿です。今回に関しては、参加者を公募せず、すでにこの地で農業や手仕事に取り組んでいる人々に声をかけさせてもらいました。中心になってくれた小山氏も含めて全員初めての体験でしたが、ごらんのとおり見事なパン釜が完成しました。小麦生産と共に、赤土パン釜の2号・3号が熊野に出来ていけば・・・と夢は広がります。 
      
四月の共育学舎
赤土でパン窯作りに挑戦

←龍神村のIターン左官屋、小山さん。土や漆喰を扱う、失われつつある左官仕事を明日につなぐ。勉強熱心で明るいホープです。彼の技術によってこの窯が実現しました。

和風スタイルのパン釜づくり奮闘記

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