川遊び大好きの和歌山大学野生児
3人組は、籾まきのあといつの間に
かでかいうぐいをつってきた。ちゃん
とお昼に焼いて食べました。
菜種を炒って油をしぼる。買うの
ではなく、自分で作ったりとった
りする食べ物を体験的に知って
欲しい。
雨がそぼふる中、裸足で田んぼにはいって籾をまいた。「来月の田植えにちゃんと苗ができていますように。」
食糧を自給して質素に暮らしている
から年間に必要なお金は50万円
ぐらい、など、全く知らない世界の話
に聞き入る学生たち。
本宮町で農業10年の松井さん。
「アメリカンインディアンとしばらく
生活を共にし、大地に根ざした生き方
を学んだ。」自分の国で実践しようと
帰国後まっすぐ農業に。4人の子供
たちはたくましく、長男は一人前に
にわとりやうさぎの世話をする。
男の子も昼食作り手伝って頂き
ます。えんどうのすじとり。
熊野川町で林業約10年の中村さん。
「これからの若い人には、将来に残す
環境のことも思って進路を考えて欲しい。
林業は重労働だけど環境を守るという
やりがいがある」
五月の共育学舎
『古代米の籾まき体験』
日時 平成16年5月9日 (日) 7:00〜15:00
場所 熊野川町敷屋小学校、西敷屋の水田 参加者 16人
参加者のうち9名が和歌山大学経済学部のゼミ生でした。前日の夜、小学校の教室で
彼らとIターン者との交流会もしました。空前の就職難といわれる現在ですが、若者を必要
としている田舎や農林業は、彼らの進路の選択肢の中に入っていません。
「企業や公務員以外にも、いろんないき方があることを情報として知っておくことが、きっと彼らの
ためになる」(ゼミを指導する河音先生)。農業と林業のIターン者からそれぞれ体験に根ざした
話をたっぷりしてもらいました。翌日は雨の中、早朝から籾まき。午後は予定を変更して教室で
ナタネ油しぼりを体験しました。
河音先生のゼミ生と田舎暮らしの若者達との交流会です!