

菜の花エコプロジェクトとは・・
「菜の花エコプロジェクト」は、地域内での資源循環を具体的な
かたちで実現したプロジェクトとして、日本全国で注目されています。
これは菜の花を栽培し観光資源として活用して収穫後に菜種油を搾油し、
各家庭、学校給食などで利用したのち、廃食油回収・BDF精製システム
に乗せ、公用車やバスの燃料として活用します。そして搾油の際に出る
油カスは家畜の飼料や有機肥料としても利用されます。
よってこのプロジェクトは単に菜の花を観光資源として活用するだけで
なく休耕田の活用、学校の環境教育との連携、地域資源を活かした自然
エネルギーなど多用な領域を網羅した総合的なプロジェクトであり
“地域自立型の資源循環型社会”の一つのモデルです。
また、日本各地の「菜の花エコプロジェクト」には、高齢者や
子供が積極的に 参加しており、高齢者の生き甲斐、世代間交流
の場としての役割を果たしています。
和歌山県下でも菜の花を植えている自治体、民間グループが各地に
ありますが、 廃食油の回収と連携した「菜の花エコプロジェクト」
として具体化している地域は、ありませんでした。
昨年の9月に、和歌山で初の「菜の花エコプロジェクト」が、
ここ熊野川町から動き始めたのです。




