■開会宣言
  さあ〜.....まつりのはじまりです。
中村先生の開会の挨拶と菜の花
エコプロジェクトのパネル展示と
試乗実演などの説明をわかりやすく
説明してくれました。

菜の花エコプロジェクトとは・・  
菜の花エコプロジェクト」は、地域内での資源循環を具体的な
かたちで実現したプロジェクトとして、日本全国で注目されています。
これは菜の花を栽培し観光資源として活用して収穫後に菜種油を搾油し、
各家庭、学校給食などで利用したのち、廃食油回収・BDF精製システム

に乗せ、公用車やバスの燃料として活用します。そして搾油の際に出る
油カスは家畜の飼料や有機肥料としても利用されます。
よってこのプロジェクトは単に菜の花を観光資源として活用するだけで
なく休耕田の活用、学校の環境教育との連携、地域資源を活かした自然

エネルギーなど多用な領域を網羅した総合的なプロジェクトであり

“地域自立型の資
源循環型社会の一つのモデルです。
また、日本各地の「菜の花エコプロジェクト」には、高齢者や
子供が積極的に 参加しており、高齢者の生き甲斐、世代間交流
の場としての役割を果たしています。
和歌山県下でも菜の花を植えている自治体、民間グループが各地に
ありますが、 廃食油の回収と連携した「菜の花エコプロジェクト」
として具体化している地域は、ありませんでした。
昨年の9月に、和歌山で初の「菜の花エコプロジェクト」が、

ここ熊野川町から動き始めたのです。

つづいて同研究室の西川さんから、香川県小豆島でのエコフェルの公用バス
への応用と採算性など具体的な取り組み事例などが紹介されました。
■エコフェルができるまでの簡単手順
@菜の花の栽培・収穫
Aナタネ油の搾油
会場では、ナタネを煎り、搾油する工程を実演し、
ナタネ油の販売や種の配布もされました
・ナタネを炭火で約10分間煎る。
・小型の搾油機で油を搾る。
・ろ紙で簡単にろ過する。
昨年10月に種まきしたナタネは、もうこんなに花を
咲かせています。
■乗用車やトラックターの試乗実演
場前にトラクターをおき、エコフェルで試乗を行う。
会場にはマイクでアナウンサーの説明が流れました。
乗用車を会場内でエンジンのみ作動させる。
排気ガスの臭いがナタネの匂いでした。
◎これ誰の作品?
 会場の入り口には、中村先生自作の看板がおかれました
まねき猫.......ではなくて
 まねきリス」のWelcomeです