◇休耕農地を再生する
     元気な田舎づくりへの取組

Homeに戻る

・NPO共育学舎とは

主な活動内容

日記「風の吹くままに」

・農地や休耕地の手入れ

小麦や野菜の有機栽培

菜の花エコプロジェク

「田舎」学生懸賞論文

土釜でパン屋計画

活動履歴

リンク集
○34haの休耕農地
  現在熊野川町には、約34ha(町歩)の休耕農地があります。昭和30年には400ha あった農地がその後の過疎化や高齢化などにより、おもに山林に転用され1/4の100 haに減少した。集落近くにあった草刈り場や雑木林も多くは杉や桧に変わり、その結 果として住宅のすぐ裏まで山林が迫っている。水田を作っている農地は70ha、休耕地 が34haあるが、米の価格の安値傾向などにより、その割合が50:50になると予想 され、将来に不安を感じる。

再生した農地はこんなところ

○農地はみんなの財産
  ここに住んでいると「農地は集落全体の共通の財産である」と素朴に思える時がある。 人がここに住み、土地を耕し、種をまき、みんなで収穫する。この単純なことの繰り返しで農地は活かされ、かならず休耕地はなくなる。一人の力にまた一人...そんなことを思う。
  またいろいろなことを考える。休耕地は奥まったところから順になるのではなく,大半 が人的要因でランダムに生じる。そのために整備されている道路に近いところが休耕地 になり、奥にポツンと水田が残ることもある。その水田を守るために水路や農道を確保する必要が生じる。もしもこのような場合に整備された道路に面した休耕地と奥の水田を交換して耕すことができれば効率的な農地の活用になると考えられる。


○地道に農地を広げる
  「農地を守る」という地道なことが自然を守り、食料の自給率を向上させ、ひいては 世界的な環境保護にもつながる。このことを改めて感じさせられる。4年前に、静岡からこの地に移り住み、「自然食と農地を守る会」(現 NPO共育学舎)を作り、町と休耕農地の使用委託契約を結び、約30aの土地を開拓した。,小麦、そばやナタネを作っている。
  いま多くの家族に農業体験をしていただきたい・・・そのような思いから「農地の契約栽培制度」を作り、種まきや畑の手入れや収穫の手伝いなどをしてもらっている。 こんな活動で休耕地に人が入り、農地として再生され、ふたたび活かされてくる。また2003.11月にはこの農地で仲間たちの協力を得て、「農業体験ツアー」を実施しました。
 また、廃校になった敷屋小学校をお借りして今年もいくつかの講座やイベントを計画しています。少しのお時間と興味がありましたらご参加ください。お待ちしています。


NPO共育学舎   代表 三枝 孝之
   〒647-1221  和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450
   TEL/FAX  050−7000−8831(IPフォン)または0735−47−2160

  E-mail:saigusa@zb.ztv.ne.j
(送信の時は P を書いてください。)