審査には第3回以降口を出さず、運営に回っている主催者、共育学舎代表の三枝。「今年は俺ががんがん質問する」と意気込んで論文をチェックしていたが、結局みんながつっ込んだのでフォローに回っていた。最後に入選しなかった全員について感想を述べた。
今年初めて審査員をお願いした、和歌山大学の堀内先生がこの日お誕生日。日が変わる前になんとかサプライズケーキのろうそくを吹いて頂けた。多彩な経験に元ずく的確で鋭い質問・指摘が会を盛り上げ、発表者の良い刺激になった。ありがとうございます。
入賞者。左から、新潟で自給農を実践する立木(ついき)さん、一ツ橋大の柴田さん、弘前大の宮永さん。審査委員長は今年も、フリーで農文協などのライターをつとめる伊藤洋志さん。彼が別冊現代農業に書いたこの懸賞論文の記事をみて、優秀賞の立木さんが応募してくれたという経緯もあった。
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約10時間
経過・・・
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2008年『田舎』 懸賞論文 入賞者・タイトル一覧 |
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最優秀賞なし 優秀賞2名( 50音順 ) 佳作 1名 |
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| 柴田 哲弥 |
『若年層の地域*定着*人口の増加のための実践的方法の研究』 |
優秀賞 |
| 立木 雄士 |
田舎の良さを活かす |
優秀賞 |
| 宮永 幸則 |
守るべき田舎(ふるさと)と日本農業 |
佳作 |
日時 2008年3月15日(土)
場所 熊野川町 旧敷屋小学校
二次審査の発表者 9組12人
審査員 5名
一般参加者(投票の形で審査にも参加)約15名
終了後の交流会で食べる予定だった晩餐の一部を6人目終了時点の小休止(8時)に食べてまた再開。
今年で4回目を迎えるこのイヴェント。年々時間がのびて、今年はとうとう午後1時スタート、結果発表は夜中12時という二日越しでした。発表時間は一人10分、超過しても15分までなのですが、そのあと会場からの質疑応答をとことん出尽くすまで行います。若者、田舎で既に様々な方法で生活を実践している人、大学の先生、福祉の市民活動を実践している人、それぞれがそれぞれの視点と経験から意見、思いを語り、思いが思いを引き出して、共鳴や反発、疑問と納得、心に残る場面をいくつも生みました。最後の審査委員長の言葉にもありましたが、時間制限が当然の世の中で、実に珍しい発表会なのはまちがいありません。発表者とその応援者、審査員の方々、聞きに来てくださった方々、貴重な時間を共有して下さってほんとうにありがとうございます。それぞれの道へ踏み出していく若者たちに心から感謝と声援を送ります。そしてまたいつでもここを訪ねてください。
発表風景。「プロジェクター使用不可」であることがいきわたって、今回はみな、「自分の言葉で語る」スタイルだった。今年目新しかったのは、論文執筆者が都合がつかず友人3人が代理発表というケースや、弁論部の猛者が参加して本格的な弁論をみせてくれたこと。
発表当日の朝食風景。発表者ほぼ全員前泊で遅くまで盛り上がっていた。みんなタフ。