| ◇ 菜の花エコプロジェクト 2002年から | ||
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休耕田に菜の花を植え、収穫したナタネ油を食用として使い、その廃用油を集め、精製してディーゼル燃料に利用する実験が2002年10月から熊野川町の休耕田でスタートしました。名付けて「菜の花エコプロジェクト」。滋賀県などでは、同様の試みがなされていますが、この地域でははじめての取り組みです。 実験に参加するのは、紀南地方活性化のために5月に設立された「きのくに活性化支援センター」(田辺市)の重点プロジェクトとして、和歌山大学経済学部の中村太和教授(公企業論)と近畿大学生物理工学部の沢井徹助教授(伝熱工学)と廃用油の精製プラント技術を持つ、石油販売会社石橋石油(本社印南町)と「自然食と農地を守る会」(現NPO共育学舎)です。大学と企業と住民活動が一体化した新しい形態のプロジェクトの始まりです。空気・水・食料・燃料の自給のための取り組みにご協力ください。 |
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空気・水・食料・燃料の自給への取り組み |
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| 休耕田や農地に菜の花を栽培する。 ナタネ油を搾油し食用として利用する。 廃用油を回収し精製してディーゼル燃料にする。 公共車や農業用耕作機の燃料として再利用する。 硫黄酸化物も黒煙も少ない環境に優しいエネルギーとなる。 -------------------------- |
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| @休耕田や農地に菜の花を栽培する。 10月18日に熊野川町日足の休耕田25アールを耕し、菜の花の種まきをする。学生7名と先生も参加して、三枝会長から種のまきかたの説明があり、土に触れ合いながらの種まきでした。来年の5月末から6月にはナタネの収穫です。この活動で荒廃した休耕田が開拓され、再利用されることに大きな期待をしている。 |
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| Aナタネ油を搾油し食用として利用する。 4月に黄色の花が咲き、6月には収穫です。計画では、120リットルのナタネ油を搾油し、町内の小学校や家庭に販売する。ナタネ油は、サラダオイルとしてやテンプラ油 として、安心して使える食用油として、その味と香りを楽しむことができます。 |
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| B廃用油の回収しエコ燃料とする。 廃用油を各家庭や給食センターやスーパーの加工 センターなどから回収する。この回収の方法を システム化することが今後の検討課題となる。 廃用油を精製して不純物を取り除き、粘度調整用の 白灯油と燃焼調整添加剤を混ぜ合わせたものを バイオディーゼル軽油を作る。 |
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| C車や耕作機の燃料として再利用する。 この環境に優しい安全な燃料を、トラクターなどの 農業耕作機やバスなどの公共交通用としての使用 を目ろんでいる。 価格や走行性や燃費も従来燃料並みであり、 すでに京都の市営バスに使われています。 |
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| DSOxやNOxも少ない環境によい燃料となる。 これは、従来燃料に比べて、河川汚濁防止、 大気汚染抑制、地球温暖化防止などの効果がある。 化石燃料から自然エネルギーへの脱却への新たな 取り組みにご協力とご参加ください。 |
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| NPO共育学舎では、家庭や施設で集めていただいた食廃油の精製を行っています。ご希望の方はご連絡ください。 |
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| NPO共育学舎 代表 三枝 孝之 〒647-1221 和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450 TEL/FAX 050−7000−8831(IPフォン)または0735−47−2160 E-mail:saigusa@zb.ztv.ne.j(送信の時に P を書いてください。) |
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